この記事では知育アプリの
シンクシンクについて紹介しています。
コロナでなかなか外出できず
室内での過ごし方に戸惑われている
ご家庭が多いかと思います。
「ひまー。何か遊びたいー」と言われても
外出は控えたいし、おもちゃや本を買うのは
お金がかかりますよね。
そんな中、ある会社が英断を下しました。
その名はワンダーラボ!
ワンダーラボは通信教材の
ワンダーボックスを作っている会社ですが
シンクシンクというアプリも作っています。
今回のコロナウイルスの対策として
ワンダーラボがシンクシンクのアプリを
全世界で無償提供することを決めました。
2020年2月、政府が休校を
発表した3時間後には
全コンテンツの無償提供を決めたんです
そのスピード感にただただ感服!
忙しいだろうに私の書いた記事に
コメントをしてくださいました。
シンクシンクってどんなゲームアプリ?
シンクシンク(Think!Think!)は
累計100万ダウンロードされている知育アプリで
全世界150カ国の子どもたちが使っています。
対象年齢は5歳〜10歳ですが
11歳以上でも楽しむことができます。
プレジデントファミリー2020年冬号で
学力が伸びるアプリとして取り上げられるなど
各方面からの評価が非常に高いアプリです。
我が家もシンクシンクのアプリを入れています。
最初は無料版でゲームしていましたが
今ではすっかり課金しています。
新しくシンクシンクのアプリを始める場合
画面は以下のようになっています。
無料でも一日1プレイできます
シンクシンクの内容は?
シンクシンクの内容は先ほどの
Youtubeを見たらおわかりと思いますが
図形やパズル、迷路などをつかって
思考センスを育てることを目標に作られています。
ゴールまで逆算して筋道を立てる力や
数比べ、推理力などを養うことができます。
毎日3プレイすると
1ヶ月で3000問とくことができます。
問題をクリアしていくと星が貯まり
ロケットをグレードアップすることもできます。
子供のコレクション魂をくすぐり
毎日楽しむことができます。
外出できずにこどもが家にいるご家庭も
多いと思いますが
どうせやるなら知育に良いものを!
というわけで使える無料アプリのお知らせでした。
無料ダウンロードは公式HPからどうぞ。
アプリはこちら↓
無料問題集もダウンロード可能
ワンダーラボさんはさらに素敵なことをしています。
今までイベントや特典で配布していた問題集を
無料でダウンロード可能にしてくれました。
シンクシンクと同じく
直感的なパズルや迷路の詰まった100問が楽しめます。
本家のアプリと同じものが
紙媒体でも楽しむことができます
最後のページにはラッキーバルーンの作り方講座もあり
思考力を高める内容になっています。
アプリでのプレイ回数が終わってしまった
または
紙媒体でしっかり座って学ばせたい人は
こちらもおすすめです。
シンクシンクを使って賢くなろう
シンクシンクの無料期間は2020年3月まででしたが
4月以降もまだコロナウイルスの影響で
自宅で過ごすお子さんも多いことから
4月以降はフリーコースを1日1プレイ
することができるようになりました
ワンダーラボさんありがとうございます
2020年4月8日からはプチワンダータイムとして
YouTubeでの動画配信が始まりました。
平日に毎日17時に更新されるようです。
幼稚園年長さん〜小学生位におすすめかな
という感じです。
ちなみにワンダーラボさんが出している
通信教育のWonderBox(ワンダーボックス)では
割引サービスを行っています。
詳しく知りたい方はこちら。
とても粋な計らいをしてくれる
ワンダーラボさんの新しい通信教材
デジタルとアナログの両方が楽しめる教材を
提供しています。
2022年3月18日から3月27日まで
1ヶ月無料キャンペーンをしているようでうす。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
\4月号無料キャンペーンは3月27日まで/