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WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ!5歳娘が大興奮した訳

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WonderBox(ワンダーボックス)画面通信教育

2020年4月から始まった新しいタイプの通信教材

WonderBox(ワンダーボックス)について紹介します。

  • WonderBoxってどんな内容?
  • WonderBoxの口コミは?
  • 体験談が知りたい!



5歳の娘がWonderBox(ワンダーボックス)を

体験したので口コミレビューします。

この記事でわかること
  • WonderBoxの内容
  • WonderBoxのお試しレビュー
  • WonderBoxのメリットとデメリット
  • WonderBoxをおすすめする家庭
  • WonderBoxの料金とお得に始める方法


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WonderBox(ワンダーボックス)とはどんな教材?

WonderBox(ワンダーボックス)とはどういう教材なのか

時間がない人のために最初にまとめます。

WonderBox(ワンダーボックス)の特徴
  • 4〜10歳対象
  • STEAM教育に注力
  • デジタルとアナログを融合した全く新しい形の教材
  • シンクシンクを作ったワンダーラボが全て自社開発した教材

以下で詳しく見てみましょう。



ワンダーラボが作った教材

WonderBox(ワンダーボックス)とは

シンクシンクでお馴染みのワンダーラボさんが

作った新しいタイプの通信教材です。



休校対策でシンクシンクの記事を書いた時

ワンダーラボさんからメールをいただき

何通かやり取りをしたのですが

とてもユーザーファーストの会社だと感じました。



その時の記事はこちら。



儲けよりもこどもたちのため」という

姿勢に胸を打たれ、そんなワンダーラボさんが

出す教材はどんなものなんだろうと

興味を持ちました。


Wonderboxはワンダーラボさんが

全て自社開発している教材です。

シンクシンクをカンボジアで実施したところ

IQの数値が顕著に伸びた実績がありますが

その経験やノウハウが詰め込まれたものになっています。


STEAM教育に対応した教材

WonderBox(ワンダーボックス)は

4歳から10歳を対象にした

STEAM教育の通信教材です。

STEAM教育とは?

S=Science(科学)

T=Technology(技術)

E=Engineering(工学)

A=Art(芸術)

M=Mathmathics(数学)



それぞれの頭文字をとって

STEAM教育(スティーム教育)

と呼んでいます。



小学校からプログラミング教育が始まりますが

これもSTEAM教育の一部です。


スティーム?難しくてわけわからん

ざっくり言うと

理系の力と創造力を合わせて

問題解決しよう!ということです



WonderBox(ワンダーボックス)の内容は?

wonderboxの画面

WonderBoxの教材の最大の特徴は

アプリとキットの2種類で構成されている

ということです。

デジタルとアナログの良い所を掛け合わせた

新しいタイプの通信教材です。


1. WonderBoxのアプリ

WonderBox(ワンダーボックス)のアプリでは

毎月7〜10種類の内容が届きます。

専用のタブレットがあるわけではなく

自分が持っているタブレットを使います。


年間を通じて

  • 思考力
  • プログラミング
  • アート
  • 科学

を学びます。


2. WonderBoxのキット

WonderBoxのキットが毎月自宅に届きます。

ワークでプログラミング的思考を養ったり

タングラムで新しいものを創造したりと

楽しそうな教材がたくさんあります。


タングラムとは形を組み合わせて作る

シルエットパズルのことです。


WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ

5歳の娘がアプリをお試し体験したので

WonderBoxの口コミとして紹介します。



WonderBoxのお試し版では

アプリの一部が体験できます。

娘が体験したのは以下の5つです。

①バベロンプラス

②ミッションハンター

③コードクラフターズ

④ずっこけびじゅつかん

⑤ジュニアランド

WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ①バベロンプラス

WonderBox(ワンダーボックス)のバベロンプラス
身につくこと

プログラミング的思考

バベロンプラスではバベロンの塔を完成させるゲームです。

お試し版では「あつめてぴったん」というゲームが体験できます。

WonderBox(ワンダーボックス)のあつめてぴったん

矢印を動かして青いブロックを

緑のブロックにくっつけます。

クリアすると難易度がどんどん上がります。

WonderBox(ワンダーボックス)のあつめてぴったん

どうやったらゴールに辿り着けるか

筋道を立てる思考力を養います。

まさにプログラミング的思考!

娘は最初「どうやってやるのー!?」と

困惑し、矢印ではなくブロックを

スワイプしていました。

やり方がわかるとどんどん解いていました。

WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ②ミッションハンター

WonderBox(ワンダーボックス)のミッションハンター
身につくこと
  • 創造力
  • 表現力
  • 情報リテラシー

ミッションハンターはボスの司令に

写真で答えるというものです。




最初にミッションハンターの心得として

人が嫌になる気持ちになる写真や

見られてくない写真は送らないといった

情報リテラシーを学びます。


次に写真を撮る練習をします。

WonderBox(ワンダーボックス)の情報リテラシー配慮

写真を撮ってすぐに送信するのではなく

いったん立ち止まって自分の撮った写真を

チェックする機能があります。

こういう機能は大事

WonderBox(ワンダーボックス)のミッション例

ボスの部屋から来るミッションに答えます。

顔に見えるもの…探しに行こう!



部屋の中をうろつきながら

何とかできたようです。

WonderBox(ワンダーボックス)のミッション例

撮った写真はアルバムの中に入ります。

他のお友達が投稿した写真も見ることができます。



WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ③コードクラフターズ

WonderBox(ワンダーボックス)のコードクラフターズ
身につくこと

プログラミング的思考

コードクラフターズではまさに

プログラミング的思考を養います。

潜水艦がコインをゲットできるように

矢印を組み合わせてコードを作ります。

WonderBox(ワンダーボックス)のコードクラフターズ

コインを取る道筋を指でなぞりながら

矢印を入力する様子はまさにプログラミング!



本編ではもう少し複雑な内容も出てくるようです。

WonderBox (ワンダーボックス)のコードクラフターズ

内容は2ヶ月ごとに更新されるので

常に新しいテーマに挑戦できます。

WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ④ずっこけびじゅつかん

WonderBox(ワンダーボックス)のずっこけびじゅつかん
身につくこと
  • 観察力
  • 創造力
  • 発想力
  • ユーモアのセンス



ずっこけ美術館では2コマ漫画を作成します。

WonderBox(ワンダーボックス)の2コマ漫画

2コマ漫画の仕組みを理解したあと

お題に挑戦します。

WonderBox(ワンダーボックス)の2コマ漫画

お題の絵をよく見ながら模写するので

観察力がつきます。

WonderBox(ワンダーボックス)の2コマ漫画

どんなオチにしようか考えるので

発想力や創造力を養います。

りんごが出てきたら

みんなびっくりするかな〜?

自然とユーモアのセンスも身につきます。


ミッションハンターの写真の時と同じく

他のお友達の作品を見ることができます。

WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ⑤ジュニアランド

WonderBox(ワンダーボックス)のジュニアランド
身につくこと
  • 数の大小や仲間分けといった算数的思考
  • 論理的思考力

ジュニアランドの対象は年長さんまでとなっています。


WonderBox(ワンダーボックス)のパオパオアイランド

お試し版ではパオパオアイランドという島で

動物たちにごはんをあげたりします。

WonderBox(ワンダーボックス)のもぐもぐフルーツ

基本的なタブレットの操作はもちろん

仲間分けや数の大小といった算数の学習もできます。

WonderBox(ワンダーボックス)のロケットたんけん

ロケットを惑星に到着させる問題は

まさにシンクシンクのラッキーバルーンのようです。

まっすぐ飛ぶにはどの方向にすればいいのか

論理的思考力を養います。

3歳の息子もやってみましたが

ジュニアアイランドはできました

3歳後半でもギリギリ使えそうですが

発達的にまだできないものも多いので

元を取るなら対象年齢の4歳から

始めた方が良さそうです。



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WonderBox(ワンダーボックス)のここがおすすめ

  • 思考力や表現力が磨ける
  • 学びを他人と共有できる

WonderBoxを試した感想を娘に聞くと

「全部楽しかった〜!」と答えていました。


プログラミング的思考を養う問題は

親から見て少し難しいかな?と思う

箇所もありました。

しかし一度やり方を教えると最後まで

一人で解くことができました。


WonderBox(ワンダーボックス)は

「こうでなければならない」という

決まった正解を求めるものではなく

答えを導くまでの思考力であったり

表現力を磨くことに重きを置いているので

その点がとても魅力的

だと感じました。





また、ワンダーボックスは

自分の作品を写真に撮ってアップすることで

表現する楽しさを感じることができます。

他のお友達がアップした作品を見て

刺激を受けたり新たな発見をすることができます。

学びを他の人と共有できるところが

斬新で面白い

と感じました。

WonderBox(ワンダーボックス)のメリットとデメリット

WonderBox(ワンダーボックス)のメリット

  • 子供が自ら進んで学べる
  • 学びを他の人と共有できる
  • 学校の勉強とは異なる学習内容が学べる

こどものやりたい!という

気持ちを優先しているので

大人が側にいなくても一人でどんどん

進めることができます。

とにかくワンダーラボ独自の

カリキュラムが豊富なので

地頭を良くするにはもってこいです。




夢中になりすぎて子供がやりすぎてしまう

ことを気にする親御さんもいると思いますが

やりすぎ防止におやすみ機能があり

時間を設定することができます。

WonderBox(ワンダーボックス)のおやすみタイマー機能

最短30分から設定できるので

お子さんのやりすぎを防ぎます。

WonderBox(ワンダーボックス)のデメリット

  • タブレットやWi-Fi環境を用意しなければならない
  • 基礎教科が学べるわけではない

WonderBoxは受講するのにアプリで通信を行うので

タブレットとWi-Fi環境を推奨しています。

我が家は私のiPadで体験させましたが

タブレットを持っていないご家庭は

まずはタブレットを準備する必要があります



WonderBox(ワンダーボックス)は

画面サイズが10インチ以上あり

3万円台で手に入るおすすめとして

  • Apple iPad【モデル番号:A2197】
  • Lenovo Tab P10 【製品番号:ZA440021JP / ZA450125JP】
  • NEC Lavie Tab E 【型名:TE710/KAW】

という3つのタブレットを挙げています。



子供用のタブレットを持っていないご家庭は

これを機にタブレットの購入を

考えてみてはいかがでしょうか。



また、Wonderboxには学校で習うような

基礎教科はありません。

幼児期に必要な読み、書き、計算といった

基礎学力を付けさせたいという方には

他の教材をおすすめします。




他の通信教育教材と比較する場合はこちら。


WonderBox(ワンダーボックス)をおすすめする家庭

WonderBoxをおすすめする家庭は以下のようなご家庭です。

  • タブレットとWi-Fi環境を用意できる
  • STEAM教育やプログラミング教育を始めてみたい
  • デジタルとアナログの両方を楽しみたい
  • 子供が自己表現するのが好き
  • シンクシンクが好き



WonderBox(ワンダーボックス)は

STEAM教育に力を入れた教材なので

プログラミング教育が気になるけど

何から始めたらいいのかわからない

いうご家庭にぴったりです。

WonderBoxは兄弟受講もできます。

月1,850円で箱の中のワークと

アプリのアカウントがもらえます。

知育おもちゃを増やしたくないご家庭にも

ぴったりです。



WonderBoxの中にはシンクシンクの

有料の内容も含まれているので

現在シンクシンクを有料で使っている人は

解約してWonderboxに移行した方が

よさそうです。

(公式でもそのように推奨しています)



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WonderBox(ワンダーボックス)の料金とお得な受講方法

気になるWonderBoxの料金ですが

年間払いと半年払い、月々払いの3種類が選べます。

月々の料金

12ヶ月一括払い6ヶ月払い月々払い
3,700円4,000円4,200円

※表示は2022年3月時点での税込価格です。

一括で払った方が月々500円もお得です。

年間にすると6,000円の差だから

これは大きい!

ワンダーボックスを始めるなら

年間一括がダントツでお得です。



途中で解約しても返金制度があるので

迷ったら一括をおすすめします。


一括でWonderBoxを申し込む



WonderBox(ワンダーボックス)の内容と口コミまとめ

WonderBox(ワンダーボックス)の口コミをまとめます。

WonderBox(ワンダーボックス)の特徴
  • 4〜10歳対象
  • STEAM教育に注力
  • デジタルとアナログを融合した全く新しい教材
  • シンクシンクを作ったワンダーラボが全て自社開発した教材
体験してわかったWonderboxで身につく力
  • プログラミング的思考
  • 算数的思考
  • 論理的思考力
  • 創造力
  • 表現力
  • 観察力
  • 発想力
  • 情報リテラシー
  • ユーモアのセンス
ワンダーボックスのここがおすすめ
  • 思考力や表現力を磨ける
  • 学びを他人と共有できる

始まったばかりの教材ですが

とにかくやり方が今までの教材とは全く違います。

従来のものとは違う通信教育を

始めてみたいというご家庭は

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


デジタルとアナログの学びが両方できます。

まだお試ししたことがない方は公式HPから

教材をチェックしてみてくださいね。